hipocket

営業時間:月〜金 09:00〜18:00

家庭用脱毛器について

家庭用脱毛器でVIO脱毛はできる?効果や使い方、選び方、注意点などを解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
家庭用脱毛器でVIO脱毛はできる?効果や使い方、選び方、注意点などを解説

VIOを脱毛したいけれど、サロンで脱毛するのは恥ずかしいという方にとって、家庭用脱毛器は魅力的です。

ただ、VIOゾーンのムダ毛は量や太さがあるため、家庭用脱毛器で効果を実感できるのか気になっている方は多いと思います。

ここでは、家庭用脱毛器でVIO脱毛はできるのかを解説します。脱毛方法や機器の選び方なども紹介しているので、参考にしてみてください。

アンダーヘアの処理方法は?セルフでのお手入れの仕方も紹介

家庭用脱毛器でVIO脱毛はできる?

結論からいうと、家庭用脱毛器でVIO脱毛はできます。ただ、製品によっては対応していないものもあるので、必ずVIOゾーンに使用可能とされている機器を選びましょう。

VIOは、脚や腕などより肌がデリケートなので、肌への負担を軽減するために、出力レベルを下げるなどの調整が必要です。その分、高いレベルで照射できる部位と比べると、効果を感じるまでに時間がかかる傾向にあります。VIOを家庭用脱毛器でケアする場合には、時間がかかることを念頭に始めましょう。

家庭用脱毛器でVIO脱毛をする際の使い方

家庭用脱毛器でVIO脱毛をする際の使い方
家庭用脱毛器(フラッシュ式)でVIO脱毛をする際の一般的な手順を紹介します。まずは事前準備の手順です。
1、 ハサミで長い毛をカットする
2、 毛の流れに沿ってシェービングをする
3、 ムダ毛を洗い流して保湿する

Vラインの脱毛方法を紹介します。Vラインは、立ったままの状態で脱毛できます。
1、 処理する場所を10秒ほど冷やす
2、 光を照射する
3、 照射した場所を10秒ほど冷やす
4、 保湿をする

Iライン、Oラインを脱毛する際の手順も、基本的にVラインの方法と同じですが、それぞれにポイントがあります。

Iラインを脱毛する際のポイントは2つあります。
1、 角度調整が可能な鏡で照射する場所を確認する
2、 粘膜に光が当たらないよう、白い下着を着たまま照射する

Oラインを脱毛する際のポイントも2つあります。
1、 肛門に絆創膏を貼って脱毛する
2、 角度調整が可能な鏡で照射する場所を確認する

脱毛後は、肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすくなります。VIOの脱毛が終わったら、肌トラブルを避けるためにも、必ず保湿をしましょう。低刺激の保湿剤がおすすめです。

続いて、家庭用脱毛器でVIO脱毛をする際のポイントを紹介します。

1つ目のポイントが、処理の直前にムダ毛をシェービングすることです。フラッシュ式の脱毛機器の場合は、1ミリ程度毛が残っていると反応しやすいので、シェーバーを使って除毛するのがおすすめです。毛抜きを使うと、根本から抜けてしまい、光に反応しなくなってしまうので注意してください。

2つ目のポイントは、冷やすことです。脱毛した後の毛穴は熱を持って、刺激に敏感になりやすいです。赤みや痛みがある場合は、冷やしたタオルなどで数分冷却しましょう。処理の前に肌を冷やしておくのも効果的です。冷却方法は、製品の説明書をよく確認しましょう。

3つ目のポイントは保湿することです。脱毛器の使用によって、肌は乾燥しやすくなります。中でもVIOはデリケートな箇所なので、脱毛器を使用した後は、すぐに保湿をしましょう。VIO専用の低刺激の保湿化粧品も販売されています。

VIO脱毛に使える家庭用脱毛器の選び方

VIO脱毛に使える家庭用脱毛器の選び方

VIO脱毛に使える家庭用脱毛器の選び方を、以下の4つのポイントに沿って解説します。
・脱毛方式
・使いやすさ
・コスパ
・痛みの程度

脱毛方式で選ぶ

まずは、脱毛方式を確認しましょう。家庭用脱毛器でVIO脱毛ができる機器は、主に2種類あります。

1つ目がフラッシュ式です。VIO脱毛できる家庭用脱毛器のほとんどがフラッシュ式です。エステサロンなどで使用されている光脱毛と同様のタイプで、より出力が低いものが多くなっています。

フラッシュ式の家庭用脱毛器には、VIO専用のアタッチメントがついている場合があります。VIOに適した光を照射できることや、照射範囲が狭いことが特徴で、VIOのムダ毛を丁寧にケアしやすくなっています。

2つ目がレーザー式です。家庭用として販売されているものは、海外製など一部の製品に限られています。

レーザー式は、フラッシュ式と比べて照射のパワーが強いのが特徴です。ピンポイントで照射できるため、鼻下や指などの狭い範囲の脱毛に適しています。ただ、レーザー式は照射パワーが強いため、VIOに使用できない場合もあります。

使いやすさで選ぶ

家庭用脱毛器でVIO脱毛をする場合、持続的なケアが必要です。長く続けるためにも、使いやすい機器を選びましょう。

出力レベルを自動で調整してくれる機能が搭載されているものを選ぶと、肌への負担軽減や時短につながります。また、照射面積が広いもの選べば、処理時間を短くでき、ケアが継続しやすくなります。

コスパで選ぶ

照射レベルの調整はほとんどの家庭用脱毛器に搭載されていますが、機器によっては、肌色を感知する機能や、冷却機能がついている場合があります。

肌色を感知する機能があると、日焼けや黒ずんでいる部分には、自動的に弱いレベルの照射に切り替えてくれます。自分ではパワーの調整が難しいと感じる方におすすめです。

冷却機能がついている機器では、保冷剤を用意する必要がないため、手間が省けます。欲しい機能と価格から、最適なモデルを選びましょう。

日焼け肌でも脱毛できる脱毛器について

痛みの程度で選ぶ

家庭用脱毛器の中で最も多い、フラッシュ式は、比較的に刺激が少ないとされています。VIOはデリケートな部分なので、なるべく刺激や痛みを感じにくい機器を選ぶとよいでしょう。

家庭用脱毛器をVIO脱毛で使用する際の注意点

家庭用脱毛器をVIO脱毛で使用する際の注意点
家庭用脱毛器をVIO脱毛で使用する際の注意点を4つ紹介します。

1つ目は、最初は弱い出力から行うことです。脱毛による痛みは、光を照射したときに、毛根の周りに熱が加わり発生します。特に、初めての場合は、毛根がしっかりしていて光が吸収されやすいので、痛みを感じやすくなります。肌トラブルを避けるためにも、初回は弱いレベルから始め、問題なければ、徐々に照射レベルを上げていきましょう。

2つ目は、照射する前に冷やすことです。脱毛時の痛みは熱が原因なので、照射前に冷やすと痛みの軽減効果が期待できます。ポイントは、冷却と照射をこまめに繰り返すことです。その際、保冷剤の水分が肌についていると効果が下がってしまうので、拭き取ってから照射しましょう。

3つ目は、黒ずみがある部分、ほくろには使用しないことです。脱毛の光は、黒いものに反応する性質を持っています。黒ずみがある箇所やほくろは避けて照射を行いましょう。VIOの黒ずみを解消するためには、シェーバーで自己処理をしないことや、摩擦が起きにくい下着に替えるなどが効果的です。

ほくろ部分の脱毛について

4つ目は、粘膜を避けることです。家庭用脱毛器は粘膜を避けて使用する必要があります。VIOは粘膜に近いので、光が当たらないように注意しましょう。

家庭用脱毛器でもVIO脱毛は可能!

家庭用脱毛器でもVIO脱毛は可能!
家庭用脱毛器でVIO脱毛はできるのか、脱毛方法や機器の選び方について解説してきました。

家庭用脱毛器でVIO脱毛は可能で、中でも、比較的に低刺激であるフラッシュ式の機器がVIOに対応していることが多いです。

VIO脱毛をする際には、事前の処理を行うことと、デリケートな部位なのでしっかりと保湿することが大切です。

家庭用脱毛機器を選ぶときには、脱毛方式や、使いやすさ、コスパ、痛みの程度を考慮して選びましょう。

株式会社はいぽけっとでは、プロ用家庭脱毛器「epimo」を取り扱っています。VIOを含め、全身に施術が可能です。また、冷やしながら照射してくれるので、痛みを感じにくいような設計になっています。

自宅で、VIO脱毛をしたいという方は、一度ご相談ください。
https://epimo.jp/lp/02_btob/

サロンの成功を支える、最先端エステ機器・エステスクール

コメントを残す

*