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業務用脱毛機について

中古の業務用脱毛機を購入するのは大丈夫?メリットや注意点を解説

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中古の業務用脱毛機を購入するのは大丈夫?メリットや注意点を解説

業務用脱毛機を導入しようと考えた際、多くの方が悩むのが、新品を購入するか、中古にするかについてです。ここでは、中古の業務用脱毛機を購入するメリットやデメリット、コスパに注目した脱毛機の選び方などについて解説します。

業務用脱毛機とは?特徴やエステ・サロンで導入するメリット

業務用脱毛機の購入(導入方法や予算)について

中古の業務用脱毛機を購入するメリット

できれば新品の脱毛機を購入したいと考える方が多いですが、中古の業務用脱毛機にも、さまざまなメリットがあります。代表的なメリットは、以下の4つです。

初期費用を抑えられる

特に大きなメリットとして挙げられるのが、新品を導入するのと比較して初期費用を大幅に抑えられることです。新品で業務用脱毛機を購入しようと考えた場合、最低でも200万円以上、ものによっては600万円以上します。

一方、中古であれば100万円以下で見つけることも不可能ではありません。総合的に用意できる費用が少ない方の場合、中古品を購入して費用を抑えましょう。

業務用脱毛機の価格・費用についてはこちら

複数のマシンを所有できる

中古の脱毛機を選択して1台あたりの購入にかかる費用を抑えられれば、浮いた費用で複数の脱毛機を購入することも不可能ではありません。1台のみで施術するのと比較して、回転率も高まります。

また、特徴や強みが異なる脱毛機を導入することにより、さまざまなメニュー展開にもつながるでしょう。

すぐにビジネスをはじめられる

新品の脱毛機を購入する場合、まずはメーカーに問い合わせてヒアリングを受け、商談を通し見積もり、契約、納品といった形で進めていくことになります。

すべてが完了するまでには日数もかかるので、できるだけすぐにビジネスをはじめたいと考えている方は、中古の方が向いているでしょう。購入してすぐにビジネスをはじめられます。

サブ事業としてはじめやすい

サブ事業としてはじめやすいのも、メリットといえます。新品の業務用脱毛機を購入するのに比べ、中古の業務用脱毛機は費用が安いこと、すぐにビジネスをはじめられることなどもあり、導入を検討しやすいです。

そのため、ネイルサロンやフェイシャルサロンのサブ事業として中古脱毛機を購入し、脱毛メニューを新規にはじめる方もいます。

中古の業務用脱毛機を購入するデメリットや注意点

中古の業務用脱毛機を購入するデメリットや注意点
中古の業務用脱毛機には多くのメリットがあるとご紹介しましたが、デメリットについてもおさえておかなければなりません。デメリットも実に多く、費用が安く済むからといって安易に中古を購入すると、失敗してしまう可能性が高いです。

中古の業務用脱毛機には、以下のようなデメリットがあります。

故障リスクが高い

中古品は、前オーナーがどのように取り扱っていたかわからないため、雑に取り扱われていたような場合は、購入してすぐに故障してしまうリスクがあります。

中には、長年使わずに放置されていたものも少なくありません。故障してしまえば施術ができなくなるので、お客様にも迷惑をかけることになってしまいます。

業務用脱毛機の故障・修理についてはこちら

メーカーの保証が受けられない可能性がある

故障しても新品であればメーカー保証が受けられますが、ほとんどの中古品は修理費用が実費負担です。修理しようにも交換に必要な部品が廃盤になっており、修理さえできないケースもあります。

メーカーのアフターフォローが受けられない可能性がある

アフターフォローの対象となっているのは、基本的に新品を購入した場合です。中古で購入すると、操作方法やトラブルに関する相談さえできないこともあります。

講習などのサポートが受けられない可能性がある

対象外となってしまうのは、メーカー保証やアフターフォローだけではありません。新品で購入すれば受けられるような講習も、中古の購入だと基本的に対象外です。

メンテナンス費用が高くなる可能性がある

購入した中古品の状態が悪ければ、頻繁にメンテナンスが必要になります。そのために費用がかかり、結果的に新品を購入したのとそれほど変わらない費用がかかってしまうことも考えられます。

型落ちマシンが多いため集客面で劣る可能性がある

業務用脱毛機は続々と新しいものが登場しており、新規開発されたマシンの方が高性能です。脱毛の施術を受ける方としても痛みが少なく、なおかつを効果も期待できる新しい脱毛機を求めています。そのため、中古品は集客面で劣る可能性があります。

消耗品が廃盤の可能性がある

修理に必要な部品ではなく、消耗品が廃盤になることもあります。消耗品が手に入らなくなってしまえば、脱毛機自体を買い換えなければなりません。

安く中古品を購入できても、すぐに消耗品が廃盤になってしまえば、無駄な買い物になってしまう可能性が高いです。

コスパで中古の業務用脱毛機を選ぶポイント

コスパで中古の業務用脱毛機を選ぶポイント
費用面を重視して中古脱毛機を選びたいのであれば、コスパに注目しましょう。以下のポイントが挙げられます。

1ショットあたりの価格を確認する

コストを抑えるためには、ショット単価が安いものを選ぶことが重要です。ただし、ショット単価が安くても、1ショットの効果が低いと、往復しなければ十分な効果が得られません。結果として高くついてしまうこともあります。

施術時間を確認する

施術時間が長くかかると、回転率が悪くなります。基本的には全身脱毛で45~60分ほどかかるので、平均的なものか、平均よりも短い施術時間で済むものを選びましょう。

効果を確認する

顧客満足度を高めるためには、効果が高いマシンを選ぶことも重要です。いくら安くて施術時間が早くても、十分な効果が得られなければ、他店に乗り換えられてしまう可能性があるので注意しましょう。

初期費用を抑えるならレンタルやリースがおすすめ

初期費用を抑えるならレンタルやリースがおすすめ
中古の業務用脱毛機には、メリットがある一方で、注意すべきデメリットが山積みです。そこで、初期費用を抑えながらも効果や機能性に優れた脱毛機を導入したいのであれば、レンタルやリースがおすすめです。

業務用脱毛機のレンタルとリースの仕組み

レンタルとリースでは、仕組みが異なります。リースとは、リース会社が購入したマシンを貸し出してもらうもので、レンタルは、業務用脱毛機の販売メーカーからマシンを借ります。毎月の利用料金を支払っていくのは、どちらも同じです。

業務用脱毛機のレンタル・リースについてはこちら

「レンタル」と「リース」の違い

レンタルとリースの大きな違いとして、レンタルは途中解約できるもののリースはできないことが挙げられます。リースは途中解約しても、残りの契約期間分の費用を支払わなければなりません。

一方、リース最大のメリットとして、新品が使えることが挙げられます。レンタルは古い機種や中古品を回されることもありますが、リースなら機能性にも優れた新しいマシンで効果的な脱毛が可能です。

中古で費用を抑えて古い機種を購入した場合と比較すると、リースの方が安全性は高いといえるでしょう。マシンの機能性などはお客様も重視しているポイントなので、安く済むからという理由のみで中古品を購入するのは、おすすめできません。

中古品の購入は慎重に検討が必要

中古品の購入は慎重に検討が必要
中古の業務用脱毛機を購入するメリットやデメリットなどについて紹介しました。確かに初期費用が抑えられる方法ではありますが、デメリットも多いです。

お客様に満足してもらえなければ安定した客数の確保は難しく、利益も期待できません。レンタルやリースも初期費用を抑えられる方法なので、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

弊社「はいぽけっと」では、リースに対応しています。取り扱っている脱毛機は、コスパが高く、リスクにも備えられるハイパワー脱毛機です。ぜひご相談ください。

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