よもぎ蒸し用のよもぎを探していると、「葉だけを使ったよもぎの方が良い」「茎が入っているものは品質が低い」「茎はかさ増しなのでは?」といった話を目にすることがあります。
実際、よもぎ蒸し用の商品には、葉を中心に使用したものもあれば、葉と茎を含めて使用しているものもあります。
では、本当に「茎入り」のよもぎは品質が低いのでしょうか?
結論からいうと、「茎が入っている」という理由だけで、そのよもぎの品質が低いと判断することはできません。
同じように、「葉だけだから必ず高品質」とも限りません。
大切なのは、葉か茎かという一部分だけを見るのではなく、どのような原料を使い、どのような工程を経て、最終的にどのようなよもぎに仕上げられているのかを見ることです。
この記事では、なぜ「葉だけのよもぎが良い」と言われることがあるのか、茎入りのよもぎは本当に良くないのかについて、サロン様向けに分かりやすく解説します。
よもぎ蒸しは「葉だけ」の方がいい?
よもぎと聞くと、多くの方が緑色の「葉」を思い浮かべるのではないでしょうか。
乾燥よもぎを見たときも、葉が多く入っている商品は「よもぎがたっぷり入っている」という印象を受けやすくなります。
一方で、茎が目立つ商品を見ると、
「葉が少ないのでは?」「茎で重量を増やしているのでは?」「葉だけの商品より品質が低いのでは?」
と感じる方もいるでしょう。
こうした見た目の違いから、「葉が多い方が良いよもぎ」というイメージにつながることがあります。
しかし、葉が多く見えることだけで、よもぎ全体の品質を判断することはできません。
茎が入っているのは「かさ増し」?
茎入りのよもぎについて、特に気になるのが、「葉の代わりに茎を入れて、重量を増やしているのでは?」という点ではないでしょうか。
確かに、乾燥よもぎの中に太い茎が多く見えると、そのように感じることもあるかもしれません。
しかし、茎が入っているという事実だけで「かさ増し」と判断することはできません。
よもぎは、もともと葉だけで構成された植物ではありません。
商品によって、葉を中心に選別して使用するものもあれば、葉と茎を含めて原料として活用しているものもあります。
つまり、「茎が入っているかどうか」だけでは、その商品がどのような考え方で作られているのかまでは分かりません。
もし茎の割合や原料について気になる場合は、販売元に使用部位や商品づくりについて確認してみるのもよいでしょう。
「葉が多い=高品質」とも限らない
反対に、葉が多く入っていれば、必ず高品質なよもぎなのでしょうか。
これも一概には言えません。
もちろん、葉を中心に選別した商品には、その商品ならではの特徴があります。
しかし、よもぎ蒸しでは乾燥したよもぎを実際に煮出して使用します。
そのため、見た目の葉の割合だけではなく、
- どのような原料を使用しているのか
- どのような工程を経て商品になっているのか
- 煮出したときにどのような香りになるのか
- サロンで継続して使いやすい商品なのか
といった部分まで見て比較することが大切です。
「葉が多いから良い」「茎が見えるから悪い」という一つの基準だけでは、その商品の品質や背景までは分かりません。
葉と茎を使ったよもぎにはどんな考え方がある?

よもぎ蒸し用の商品には、葉だけを選別したものだけでなく、葉と茎を含めて使用しているものもあります。
これは、必ずしも「葉より茎を優先している」という意味ではありません。
よもぎという植物を原料として、葉と茎を含めて活用するという商品づくりの考え方もあるためです。
一方で、葉を中心に選別して商品化することを特徴としている商品もあります。
どちらが絶対に正しいということではなく、それぞれの商品によって原料の使い方や商品設計が異なります。
葉100%と葉+茎、結局どちらがいい?
「結局、よもぎ蒸しには葉100%と葉+茎のどちらが良いの?」と思われる方もいるでしょう。
結論としては、「葉だけ」「茎入り」という違いだけで、どちらが優れているとは一概に言えません。
葉を中心に選別した商品を選びたいサロン様もいれば、葉と茎を含めたよもぎを選ぶサロン様もいるでしょう。
重要なのは、「葉が何%入っているか」「茎が入っているか」という一部分だけで商品全体を評価しないことです。
特にサロンでは、お客様が一定時間よもぎを煮出した空間で過ごします。
そのため、原料の見た目だけではなく、実際に煮出したときの香りや、サロンで継続して使用しやすいかといった視点も大切になります。
「葉か茎か」だけでは分からない。熟成というもう一つの違い

よもぎ蒸し用のよもぎを比較するとき、「葉だけか」「茎が入っているか」という使用部位に目が向きがちです。
しかし、もう一つ見ておきたいのが、原料がどのような工程を経て商品になっているのかという点です。
よもぎは、収穫してから乾燥などの工程を経て商品になります。
さらに、商品によっては乾燥後に一定期間熟成させるものもあります。
つまり、同じように見える乾燥よもぎでも、商品になるまでの工程は同じとは限りません。
だからこそ、
「葉だけなのか?」「茎が入っているのか?」
だけではなく、
「どのようなよもぎを使っているのか?」「どのような工程を経ているのか?」「最終的にどのような香りに仕上がっているのか?」
というところまで見てみると、商品の違いが分かりやすくなります。
韓方熟成よもぎプレミアムは3年間じっくり熟成
韓方熟成よもぎプレミアムでは、韓国・江華島産の獅子足よもぎ(サジャバルよもぎ)を使用<しています。
葉だけに限定するのではなく、葉と茎を含めてよもぎを活用し、自然乾燥後、3年間じっくり熟成させています。
長期間の熟成を経ることで、青さやクセがやわらぎ、まろやかで深みのある香りに仕上げているのが特徴です。
ここで大切なのは、
「3年熟成だから茎に特別な効果がある」ということではありません。
葉だけ、茎だけという一部分を見るのではなく、どのようなよもぎを使用し、どのような工程を経て、一つの商品として仕上げられているのかを見るということです。
「茎が入っている」という見た目だけでは、そのよもぎが完成するまでにかけられた時間や工程までは分かりません。
よもぎ蒸しのよもぎは「茎入り」だけで判断しない

よもぎ蒸し用のよもぎについて、
「葉だけの方が良い」「茎が入っているものは品質が低い」「茎はかさ増しなのでは?」
といった情報を目にすることがあります。
しかし、茎が入っているという理由だけで、そのよもぎの品質が低いと判断することはできません。
反対に、「葉だけ」という理由だけで、その商品の品質すべてが決まるわけでもありません。
葉を中心に使用する商品、葉と茎を含めて使用する商品、それぞれに異なる商品づくりの考え方があります。
大切なのは、
「葉だけか、茎入りか」という一つの特徴だけで判断するのではなく、原料から商品になるまでの背景を見ること。
韓方熟成よもぎプレミアムでは、韓国・江華島産の獅子足よもぎを使用し、自然乾燥後、3年間じっくり熟成させています。
「葉だけ」という見た目だけでは分からない、原料や熟成の背景まで含めて、サロンで使用するよもぎを比較してみてください。















