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THERMO LINEは、1台で痩身もフェイシャルも施術可能なエステマシンです。法規制に対応しているため、顧客の不安を軽減して施術を提供できます。本記事では、THERMO LINEの基本性能やおすすめできる理由、導入に適したタイミングなどについて解説します。

THERMO LINEの基本性能

THERMO LINEの基本性能は、主に5つです。
✓ サーマルフラクショナルによる施術で肌に心地よい熱を与える
✓ 針・点状で高周波を広範囲に分散して肌への負担を軽減する
✓ 熱エネルギーで温めて代謝を促す
✓ 1台でボディとフェイシャルの施術ができる
✓ 他の施術と組み合わせて相乗効果を得られる

THERMO LINEは、サーマルフラクショナルでアプローチするエステマシンです。ラジオ波を肌の奥まで届け、コラーゲンの生成を促してたるみの改善を期待できます。ラジオ波は肌の奥に熱を与えることで代謝を促すため、痩身効果が期待できる点も特徴です。

THERMO LINEは、1台でボディとフェイシャルの施術が可能です。フェイシャルの施術で肌のハリを蘇らせることに加え、ボディケアの施術で痩身効果が期待できます。リンパマッサージなどの施術と組み合わせることで、相乗効果を得られます。

エステサロンにTHERMO LINEの導入をおすすめできる理由

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基本性能を把握したうえで、エステサロンに THERMO LINEの導入をおすすめできる理由をご紹介します。

焦点式高周波を採用している

以前より多くのエステサロンで活用されていた「高密度焦点式超音波」の施術は、2024年に出された厚生労働省からの通達により、医師免許を取得している人でないと施術を行えなくなりました（※1）。THERMO LINEは焦点式高周波のサーマルフラクショナルを採用しているため、法規制を遵守した施術を提供できます。
※1参照元：厚生労働省公式サイト（https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc8569&dataType=1）

THERMO LINEは肌の負担を軽減し、従来の高密度焦点式超音波と比べて痛みを感じにくい点が特長です。法規制を遵守するだけでなく、顧客の不安を軽減して施術を提供できます。

一台の機械でさまざまな施術に対応している

一台でボディとフェイシャルの施術を提供できるので、THERMO LINEには省スペース化を実現できるメリットもあります。複雑な操作を覚える必要がないため、機械が苦手なスタッフも運用しやすいです。

またTHERMO LINEはチップのバリエーションが豊富で、用途や部位に合わせてチップを付け替えながら効果的な施術が可能です。Sチップは目の周りや眉間などの細かい調整が必要な部分に、Mチップは顔全体に、Lチップはボディの広い範囲に適しています。

ランニングコストを削減できる

1台でさまざまな施術を行える THERMO LINE を導入すれば、複数のエステマシンを用意する必要がなくなるため、ランニングコストの削減が可能です。またランプの交換が必要ないため、半永久的に使用しながら消耗品のコストも抑えられます。

肌への負担をかけずに施術を行える

レーザーを面状に照射する一般的なラジオ波の施術に対して、THERMO LINEによるサーマルフラクショナルの施術は針状に照射します。照射されたレーザーが肌の奥で広い範囲に分散していく点が特徴です。

エネルギーが広範囲へ均等に分散することで、複数の箇所に熱を発生させながら効果を得られます。さらに、肌の奥で広範囲に熱を広げることで、肌表面のダメージを抑えやすいです。

他のエステ機器と組み合わせて相乗効果を狙える

THERMO LINEによる施術に他のエステ機器を組み合わせることで相乗効果が期待できる点も、導入をおすすめできる理由の一つです。例えば遠赤ドームを導入しているサロンであれば、遠赤ドームで全身を温めた後にTHERMO LINEで施術すると、熱の発生がスムーズになり、より高い効果が得られます。

また、EMSとの併用もおすすめです。EMSで気になる部分をケアした後にTHERMO LINEを行うと、熱によりEMSの効果が高まります。さらにポレーションで肌に潤いを与えると、引き締め効果と美肌効果を得られます。

無料研修制度がある

THERMO LINEの使用方法に関するレクチャーはもちろん、スタッフ育成を目的とした無料研修制度を利用できる点も、導入をおすすめできる理由の一つです。スタッフの急な退職で人手が不足しているにも関わらず、人材育成の時間を確保できないサロンでも、接客から技術面までの即戦力として新人スタッフを育成できます。

本社での研修は何度でも無料で受けられるので、定期的にスタッフに受講させて意識向上に活用することが可能です。

無期限の保証期間延長サービスがある

一般的なエステマシンの導入では、保証期間が終了した後の修理が有償対応となるケースが多いです。有償修理は数十万円かかるケースもあり、サロンにとって大きな負担となります。

THERMO LINEの導入では無期限の保証延長サービスを利用できるため、故障時に無料で修理を依頼できます。導入後1年間は無料の保証サービスを利用して、2年目以降は年額20,000円で保証サービスの利用が可能です。何年利用していても、故障時に新品の部品に交換してもらえる仕組みです。

故障した際には代替機を無料でレンタルできる

エステマシンが故障している間もサロンの営業を続けるためには、代替機が必要です。THERMO LINEを導入した際には、保証期間内であれば代替機を無料でレンタルできます。送料を含めた代替機のレンタル費用が無料です。

万が一の際もサロン側に負担がかからず、安心して営業を継続できる心強いサービスです。

THERMO LINEの導入に適したタイミング

2024年6月、高密度焦点式超音波による施術を提供していたサロンが、医師以外による施術が違法と判断されたため、施術を継続できなくなりました（※2）。

新たな選択肢としてTHERMO LINEを導入することで、顧客の信頼を維持しつつ、高品質な施術を提供できるでしょう。

※2参照元：厚生労働省公式サイト（https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc8569&dataType=1）

また、以前から使用していたエステマシンが故障したり、老朽化によって買い替えが必要になったりした場合も、THERMO LINEの導入に適したタイミングです。そして競合他社との差別化を図りたい場合にも、THERMO LINEの導入をご検討ください。

さらに、THERMO LINEは他の施術と組み合わせることで相乗効果が期待できるため、既存のエステマシンを導入しているサロンでもメリットがあります。新たな施術を取り入れて、サロンの活性化や売上向上を目指したい場合も、導入に適したタイミングです。

また、経営に余裕が出た際も導入に適したタイミングですが、THERMO LINEはレンタルも可能です。予算に余裕がないサロンでも気軽に導入できるため、金銭的な理由で導入を躊躇するよりも、適切なタイミングで導入することをおすすめします。

THERMO LINEを導入する際のポイント

導入を検討する際には、サロンのコンセプトとTHERMO LINEの性能が適しているかを確認することが重要です。フェイシャルからボディまで施術可能なエステマシンですが、フェイシャル中心のサロンでは、その性能を十分に活かせません。

また、顧客のニーズに合致しているかを確認することも重要です。THERMO LINEの効果が顧客の求めるニーズに合致する場合は、導入をおすすめします。

幅広い施術を提供できるTHERMO LINE の導入をぜひご検討ください

高密度焦点式超音波の施術ができなくなったサロンはもちろん、今後開業するサロンにも、THERMO LINEはさまざまなメリットをもたらしてくれるエステマシンです。新たな施術の導入を検討されているサロンも、THERMO LINEの導入をご検討ください。

以下のページでは、THERMO LINEについて詳しく解説しています。性能はもちろん、サポートやメンテナンスなどについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。