マッサージやボディトリートメントをしている途中で、
「最初は滑りが良かったのに、途中から手が動かしにくくなる」
「何度もクリームを継ぎ足している」
「長時間の施術になると滑りが続かない」
と感じたことはありませんか?
サロン施術では、マッサージクリームの使用感が施術のしやすさにも関わります。

特にボディトリートメントやラジオ波、吸引などを使用する施術では、ある程度の時間クリームを肌の上で使用するため、塗布した直後の伸びだけでなく、施術中に適度な滑りを保ちやすいかも重要なポイントです。

滑りが悪くなるたびにクリームを追加していると、施術の流れが途切れるだけでなく、1回あたりの使用量が増え、コストにも影響する可能性があります。
では、なぜマッサージクリームは施術途中で滑らなくなるのでしょうか。

この記事では、マッサージクリームの滑りが悪くなる原因や、業務用として使いやすいクリームを選ぶポイントについて、エステサロン向けに解説します。

目次

マッサージクリームの「滑り」はなぜ重要?

マッサージクリームには、肌と手の間に適度な滑りをつくり、施術を行いやすくする役割があります。

特にボディトリートメントでは、腕や脚、背中、お腹など広い範囲に手を動かすため、施術中の滑りは重要です。

摩擦に配慮しながら施術しやすくなる

クリームを使用せずに肌の上で手を動かすと、肌と手の間に摩擦が生じやすくなります。
適量のマッサージクリームを使用することで手を動かしやすくなり、肌への摩擦に配慮しながら施術を行えます。

ただし、滑りが良ければ良いというわけでもありません。

クリームが滑りすぎると、施術者が手の動きをコントロールしにくくなることがあります。そのため、サロン施術では「適度な滑り」があることが重要です。

施術の流れを止めにくい

施術途中で急に滑りが悪くなると、一度手を止めてクリームを追加しなければならないことがあります。

数回程度であれば大きな問題ではありませんが、長時間の施術で何度も追加するとなると、施術のテンポにも影響します。

業務用マッサージクリームを選ぶ際には、塗布した瞬間だけではなく、施術を続けたときの使用感まで確認することが大切です。

マッサージクリームが途中で滑らなくなる主な原因

マッサージクリームが途中で滑らなくなる主な原因

同じマッサージクリームでも、使用量や施術方法、施術時間などによって使用感は変わります。

「クリームが悪い」と判断する前に、まずは滑りが悪くなる原因を確認してみましょう。

クリームの使用量が少ない

最初に確認したいのが使用量です。

使用量が少なすぎると、施術する範囲に対して十分にクリームが行き渡らず、途中から手を動かしにくくなることがあります。
特に背中や脚など広い範囲を施術する場合は、狭い部位と同じ量では足りないことがあります。

一方で、必要以上に多く塗布すると滑りすぎたり、施術後にクリームが多く残ったりする可能性があります。
施術部位やクリームの特性に合わせて適量を使用することが重要です。

施術時間とクリームの特性が合っていない

10分程度の部分ケアと、60分程度の全身トリートメントでは、クリームに求められる使用感も異なります。
短時間の施術では問題なく使用できても、長時間になると途中で滑りが変化する場合があります。

そのため、サロンで使用する場合は「塗った瞬間の伸びが良いか」だけで判断するのではなく、「自店の施術時間に合っているか」という視点も必要です。

長時間のボディメニューが多いサロンであれば、施術中の滑りを維持しやすいタイプを検討するとよいでしょう。

施術部位によって使用感が変わる

フェイシャルとボディでは施術範囲が異なります。
また、ボディの中でも二の腕と背中、太ももでは使用する量や手の動かし方が変わります。

そのため、「顔では使いやすかったからボディでも使いやすい」とは限りません。

特に全身のボディトリートメントでは塗布範囲が広くなるため、広げやすさと施術中の滑りの両方を確認することが重要です。

施術方法によって求められるテクスチャーが違う

ハンドトリートメントと美容機器を使用した施術でも、クリームに求められる特性は変わります。
たとえば、ハンドマッサージでは手の圧や動かし方に合わせた適度な滑りが求められます。

一方、ラジオ波や吸引などの美容機器を使用する場合は、使用する機器との相性や施術中の操作性も確認する必要があります。

業務用として使用するなら、「マッサージに使える」というだけではなく、自店で行っている施術方法に対応しているかを確認しましょう。

「伸び」と「滑り」は同じではない

「伸び」と「滑り」は同じではない

マッサージクリームを選ぶ際、「伸びが良い」という言葉をよく目にします。
しかし、伸びと滑りはまったく同じ意味ではありません。

「伸び」は塗布するときの広げやすさ

伸びは、クリームを肌に塗布したときに、どの程度広い範囲までスムーズに広げられるかという使用感に関係します。
伸びの良いクリームであれば、脚や背中など広範囲にも塗布しやすくなります。

特に全身メニューでは、少量ずつ何度も塗布する手間を減らしやすいこともメリットです。

「滑り」は施術中の手の動かしやすさ

一方、滑りはクリームを塗布した後、実際にマッサージを行ったときの手の動かしやすさに関係します。
塗布時にはよく伸びても、施術を続けるうちに滑りが変化するクリームもあります。

そのため業務用では、「伸びが良い=長時間の施術でも使いやすい」とは限りません。

塗布時の伸びだけでなく、施術中の滑りやテクスチャーの変化まで含めて確認することが重要です。

施術しやすいマッサージクリームを選ぶポイント

施術しやすいマッサージクリームを選ぶポイント

では、サロンではどのようなマッサージクリームを選べばよいのでしょうか。
価格だけではなく、実際の施術を想定して選ぶことが大切です。

適度な滑りがあるか

まず確認したいのが滑りです。
滑りが少なすぎると手を動かしにくくなりますが、反対に滑りすぎても施術者がコントロールしにくくなる場合があります。

そのため、施術方法に合った適度な滑りを持つクリームを選びましょう。

実際に導入する前にサンプルなどで試せる場合は、塗布直後だけでなく、数分間施術を続けたときの使用感も確認するのがおすすめです。

広範囲に伸ばしやすいか

背中や脚などのボディ施術では、クリームを広範囲へ塗布します。
伸びにくいクリームでは、塗布する回数が増えたり、使用量が多くなったりする可能性があります。

そのため、業務用では適度な滑りに加えて、広範囲へスムーズに伸ばしやすいかも確認したいポイントです。

施術中にテクスチャーがどう変化するか

マッサージクリームには、施術中も比較的同じテクスチャーが続くものだけでなく、手の動きや施術によって使用感が変化するタイプもあります。

その一つが「転相型」のクリームです。
転相型のマッサージクリームは、クリーム状から施術中にオイル状へ変化する特徴があります。

塗布時にはクリームとして扱いやすく、施術が進むにつれて滑りのあるテクスチャーへ変化するため、ボディトリートメントなどにも取り入れやすいタイプです。

施術メニューとの相性を確認する

サロンによって施術内容は異なります。

ハンドマッサージだけを提供しているサロンもあれば、ラジオ波や吸引などの美容機器を組み合わせているサロンもあります。

そのため、次のようなポイントを確認しておきましょう。

  • ハンドマッサージに使用できるか
  • ラジオ波に対応しているか
  • 吸引施術に使用できるか
  • フェイシャルとボディの両方に使えるか

自店の施術内容と照らし合わせて選ぶことが重要です。

滑りが悪くなるたびにクリームを追加するとコストにも影響する

滑りが悪くなるたびにクリームを追加するとコストにも影響する

業務用マッサージクリームでは、使用感だけでなくコストも重要です。

1回の追加量はわずかでも、毎日の施術で何度も継ぎ足していれば、月単位では使用量に差が出る可能性があります。

1回の価格だけでなく使用量を見る

業務用クリームを比較するときに、「1個〇円」という販売価格だけを比較していませんか?
サロン経営の視点では、商品の販売価格だけではなく、1回の施術でどの程度使用するかも重要です。

たとえば価格が安くても、1回の施術で大量に使用するのであれば、結果的にコストが高くなる場合があります。

反対に、適量で広い範囲へ伸ばしやすく、施術途中の追加が少なく済めば、1回あたりの使用コストを考えやすくなります。

大容量だけで選ばない

「業務用=大容量ならお得」と考えがちですが、容量だけで判断するのもおすすめできません。
大容量でも施術との相性が悪く、毎回多く使用するのであればメリットを活かしきれません。

滑りが悪くなるたびにクリームを追加するとコストにも影響する容量・価格・1回の使用量・施術のしやすさをまとめて比較することがポイントです。

複数の施術で使えるクリームなら在庫管理もしやすい

複数の施術で使えるクリームなら在庫管理もしやすい

サロンでは、フェイシャル用、ボディ用、ラジオ波用、マッサージ用など、施術ごとに異なる商材を用意していることがあります。

専用品を使い分けるメリットがある一方で、商材が増えるほど在庫管理も複雑になります。
そのため、複数の施術に対応できるマッサージクリームを選ぶことも一つの方法です。

たとえば、ラジオ波・吸引・ハンドマッサージなどに使用できれば、施術メニューごとにクリームを何種類も用意する必要性を減らせます。

特に複数のボディメニューを提供しているサロンでは、施術のしやすさだけでなく、商材管理のしやすさも業務用クリーム選びのポイントになります。

転相型マッサージクリーム「Silky RF」

転相型マッサージクリーム「Silky RF」

施術中の滑りや使いやすさを重視するサロン様におすすめなのが、業務用マッサージクリーム「Silky RF」です。
Silky RFは、施術時の使いやすさを考えた転相型のマッサージクリームです。

クリームからオイル状へ変化する転相型

Silky RFの大きな特徴は、施術中にテクスチャーが変化することです。
塗布するときはクリーム状のため肌へ広げやすく、施術を進めることで徐々にオイル状へ変化します。
そのため、塗布時の扱いやすさと、マッサージ時の滑りを両立させたいサロンにも取り入れやすくなっています。
「クリームの扱いやすさは欲しいけれど、施術中は適度な滑りも欲しい」という場合にもおすすめです。

ラジオ波・吸引・ハンドマッサージに対応

Silky RFは、ハンドマッサージだけでなく、ラジオ波や吸引を使用した施術にも活用できます。
サロンで複数の施術を提供している場合、一つのクリームを幅広いメニューで活用しやすいこともポイントです。

ラジオ波施術からハンドトリートメントまで一連のメニューとして組み合わせる場合にも、商材を変更する手間を抑えやすくなります。

フェイシャル・ボディに使用可能

Silky RFはボディだけでなく、フェイシャルにも使用できます。
フェイシャルとボディの両方を提供しているサロンでは、施術ごとに異なるクリームを用意する必要性を減らし、在庫管理をシンプルにしやすくなります。

業務用2kgの大容量

毎日の施術で使用するサロンにとって、容量も重要なポイントです。

Silky RFは2kgの業務用サイズのため、ボディトリートメントやラジオ波など、日常的にクリームを使用するサロンにも取り入れやすい仕様です。

施術範囲や使用方法によって使用量は異なりますが、業務用クリームを選ぶ際には「容量」だけでなく、「どの程度伸ばしやすいか」「施術中に追加する頻度」まで確認するとよいでしょう。

マッサージクリームに関するよくある質問

マッサージクリームに関するよくある質問

マッサージクリームの滑りが悪くなったら追加してもいい?

施術中に必要な滑りがなくなった場合は、肌の状態や施術内容を確認しながら適量を追加します。

ただし、毎回何度も追加している場合は、最初の使用量だけでなく、クリームのテクスチャーや施術時間との相性を見直してみるのもよいでしょう。

マッサージクリームは滑りが良いほどいい?

必ずしもそうとは限りません。

滑りが少なすぎれば手を動かしにくくなりますが、滑りすぎると手の動きをコントロールしにくく感じる場合もあります。

施術内容や手技に合わせて、適度な滑りのあるものを選ぶことが大切です。

伸びと滑りはどちらを重視すればいい?

どちらも重要ですが、役割が異なります。

伸びは主に「塗布するときの広げやすさ」、滑りは「施術中の手の動かしやすさ」と考えると分かりやすいでしょう。
業務用として選ぶ場合は、塗布直後の使用感だけではなく、実際に施術を続けたときの滑りまで確認するのがおすすめです。

ラジオ波に普通のマッサージクリームを使用してもいい?

使用する機器によって対応する商材が異なるため、必ず機器メーカーが指定・推奨している使用方法を確認してください。

「マッサージに使える」という理由だけで判断せず、ラジオ波に対応しているかを確認して選ぶことが重要です。

マッサージクリームは施術中の「滑り」まで確認して選ぼう

マッサージクリームを選ぶときは、価格や容量だけではなく、実際の施術で使いやすいかを確認することが大切です。

特にサロンでは長時間のボディトリートメントを行うこともあるため、塗布した瞬間の伸びだけでなく、施術途中の滑りやテクスチャーの変化にも注目してみましょう。

また、途中で何度もクリームを追加している場合は、使用量だけでなく、施術時間や施術方法とクリームの相性を見直すこともポイントです。

業務用クリームを選ぶ際は、伸び・滑り・テクスチャー・対応施術・容量・使用量などを総合的に比較することで、サロンに合った商品を選びやすくなります。


転相型マッサージクリーム「Silky RF」は、クリーム状からオイル状へ変化するテクスチャーが特徴で、ラジオ波・吸引・ハンドマッサージなど幅広い施術に活用できます。

施術途中の滑りやクリームの使いやすさにお悩みのサロン様は、毎日の施術に使用するマッサージクリームそのものを見直してみてはいかがでしょうか。

「silky RF マッサージクリーム」

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