業務用脱毛機を選ぶとき、「照射スピード」や「全身脱毛にかかる時間」を確認しているサロン様も多いのではないでしょうか。
全身脱毛の施術時間は、お客様の満足度だけでなく、サロンの予約枠やベッドの回転率、スタッフの稼働時間にも関わる重要なポイントです。

たとえば、1人あたりの施術時間が長ければ、その分1日に対応できる予約数は限られます。一方で、施術時間を短縮できれば、予約枠を組みやすくなり、空いた時間を別のお客様の施術やカウンセリングなどに活用しやすくなります。
そのため、業務用脱毛機を比較するときは、単純に「照射が速いか」だけではなく、実際のサロンワークでどの程度効率よく施術できるかまで考えることが大切です。

この記事では、全身脱毛の施術時間を左右するポイントや、施術時間とサロンの回転率の関係、業務用脱毛機を選ぶ際に確認したいポイントについて、サロンオーナー向けに解説します。

全身脱毛の施術時間はどのくらい?

全身脱毛にかかる時間は、使用する脱毛機や施術範囲、施術方法、スタッフの技術などによって異なります。
そのため、「全身脱毛は必ず〇分」と一律に決めることはできません。

また、脱毛機のカタログなどに記載されている照射時間と、お客様が来店してから退店するまでの時間は異なります。

照射時間だけが施術時間ではない

全身脱毛では、実際の照射以外にもさまざまな工程があります。

たとえば、

  • 受付
  • カウンセリング
  • 着替え
  • 肌状態の確認
  • ジェルの塗布
  • 照射
  • 施術後のケア
  • 着替え・次回予約

などです。

そのため、業務用脱毛機を比較するときは、機械そのものの照射速度だけではなく、サロン全体の施術工程にどの程度時間がかかるかを見ることが重要です。

全身脱毛の施術時間を左右するポイント

全身脱毛の施術時間を左右するポイント

全身脱毛の施術時間は、脱毛機の性能だけで決まるわけではありません。
ここでは、施術時間に影響しやすい代表的なポイントを見ていきましょう。

照射スピード

最も分かりやすいのが、脱毛機の照射スピードです。
高速照射に対応している機種であれば、広い範囲をテンポよく施術しやすくなります。
特に全身脱毛では照射する範囲が広いため、1ショットごとの待ち時間や連射性能の違いが、全体の施術時間に影響します。

ただし、カタログ上の連射速度だけで判断するのではなく、実際に施術したときに安定して照射できるかも確認することが大切です。

ハンドピースの操作性

脱毛機の施術スピードを考える際は、ハンドピースの操作性も重要です。
持ちにくかったり、長時間の施術で手に負担がかかりやすかったりすると、照射スピードが速くても施術効率を十分に活かせない場合があります。

業務用脱毛機を選ぶ際は、実際にスタッフが使用したときに扱いやすいかどうかも確認するとよいでしょう。

冷却性能

施術時の熱感に配慮するため、冷却機能も確認したいポイントです。
冷却性能が安定していれば、施術中の快適性に配慮しながら照射を進めやすくなります。
高速照射だけを重視するのではなく、照射スピードと冷却性能のバランスを見ることが大切です。

ジェルなどの施術工程

脱毛施術では、機種によってジェルの使用方法や施術前後の工程が異なります。
ジェルの塗布や拭き取りに時間がかかる場合、その時間も全体の施術時間に含まれます。

そのため、「照射が何分で終わるか」だけでなく、準備から片付けまで含めた流れを確認しましょう。

スタッフの技術や経験

同じ脱毛機を使用していても、スタッフの経験や操作への慣れによって施術時間が変わることがあります。

導入時に研修や操作方法のサポートがある機種を選ぶことで、スタッフ間の施術品質や時間のばらつきを抑えやすくなります。

施術時間がサロンの回転率に与える影響

施術時間がサロンの回転率に与える影響

全身脱毛の施術時間は、お客様の滞在時間だけでなく、サロン経営にも関係します。

特に注目したいのが、「回転率」です。

予約枠を組みやすくなる

1人あたりの施術時間が短くなれば、同じ営業時間でも予約枠を細かく設定しやすくなります。
たとえば、施術に長時間必要な場合は1人の予約でベッドを長く確保する必要がありますが、施術時間を短縮できれば、次のお客様までの時間を調整しやすくなります。
ただし、予約枠を増やせば必ず売上が上がるわけではありません。
実際には集客数やスタッフ数、ベッド数なども関係するため、自店の営業スタイルに合わせて予約枠を考えることが大切です。

ベッドの占有時間を抑えやすい

全身脱毛で1台のベッドを長時間使用すると、その間は別のお客様の施術に使うことができません。
特にベッド数が少ない小規模サロンでは、1人あたりの施術時間が営業効率に大きく関わることがあります。
施術時間を短縮できれば、同じベッドを別メニューにも活用しやすくなり、サロン全体の稼働効率を考えやすくなります。

スタッフの時間を活用しやすくなる

施術時間が短くなることで、スタッフが空いた時間を別の業務に使える可能性もあります。

たとえば、

  • 次のお客様の準備
  • カウンセリング
  • 商品説明
  • 予約管理
  • SNSや集客業務

などです。

サロン経営では「機械が何分で照射できるか」だけではなく、スタッフの時間をどう活用できるかという視点も重要です。

脱毛サロンでは「1日何人施術できるか」も考えよう

脱毛サロンでは「1日何人施術できるか」も考えよう

業務用脱毛機を選ぶ際は、最高照射速度だけでなく、実際のサロン運営を想定して考えることが大切です。

そこで確認したいのが、1日に何人のお客様を施術できるかという視点です。

1人あたりの総所要時間を確認する

たとえば、照射自体が短時間でも、

  • カウンセリング
  • 着替え
  • ジェル塗布
  • 施術
  • 次回予約

まで含めると、実際の予約枠はそれ以上の時間が必要です。

そのため、脱毛機を導入するときは、「照射時間+その他の施術工程」で予約枠を考える必要があります。

サロンの営業時間から逆算する

自店の営業時間とスタッフ数から、1日に設定できる予約枠を考えてみるのもおすすめです。
たとえば営業時間が8時間でも、そのすべてを施術時間として使用できるわけではありません。

休憩や清掃、予約間の準備時間なども必要です。

そのため、機械の性能だけでなく、実際の店舗オペレーションを含めて考えることが重要です。

回転率が高ければ必ず売上が上がる?

回転率が高ければ必ず売上が上がる?

施術時間を短くできれば、予約枠を増やしやすくなります。
しかし、回転率が高い=必ず売上が上がるというわけではありません。
予約枠を増やしても、お客様が来店しなければ売上にはつながりません。

そのため、サロンでは回転率だけでなく、

  • 集客
  • リピート率
  • 客単価
  • スタッフ数
  • メニュー構成

などを合わせて考えることが大切です。

施術時間の短縮は、あくまで「予約を受け入れやすい環境を作るための一つの要素」として考えるとよいでしょう。

高速照射の業務用脱毛機を選ぶときのポイント

高速照射の業務用脱毛機を選ぶときのポイント

施術時間や回転率を重視する場合、高速照射に対応した脱毛機は魅力的です。
ただし、「速い」という理由だけで選ぶのではなく、次のポイントも確認しましょう。

照射スピード

連射性能や全身脱毛に必要な時間を確認します。
可能であれば、カタログ上の数値だけでなく、実際のデモや体験で確認することをおすすめします。

冷却性能

高速照射時も安定した冷却ができるか確認しましょう。
施術時の熱感に配慮しながら、快適に施術を受けていただくためにも重要です。

操作性

ハンドピースの持ちやすさや操作方法も施術効率に関わります。
スタッフが継続して使用しやすい設計かどうかを確認しましょう。

ランニングコスト

施術時間が短くても、1回あたりのコストが高ければ、サロン経営全体では別の負担が生じる可能性があります。
ショット単価や消耗品、メンテナンスなども合わせて比較することが重要です。
業務用脱毛機のランニングコストについては、別の記事で詳しく解説しています。

サポート体制

高速照射できる機械でも、導入後に操作方法が分からなかったり、トラブル時にサポートを受けにくかったりすると、十分に活用できない可能性があります。
研修や問い合わせ対応、修理体制なども確認しましょう。

施術時間と回転率から考える業務用脱毛機「epiMove®」

施術時間と回転率から考える業務用脱毛機「epiMove®」

全身脱毛の施術時間やサロンの回転率を重視したいサロン様におすすめなのが、業務用脱毛機「epiMove®」です。

全身約12分のスピーディーな施術

epiMove®は、全身約12分を目安としたスピーディーな施術に対応しています。
施術時間を抑えることで、お客様の滞在時間に配慮しながら、サロン側も予約枠を組みやすくなります。
特に全身脱毛を主力メニューとして提供する場合は、1人あたりの施術時間が日々のサロンワークに与える影響も大きくなります。
※施術時間は施術範囲やお客様の状態、施術方法などによって異なります。

−5℃冷却に対応

epiMove®は、−5℃冷却に対応しています。
高速照射だけでなく、施術中の熱感に配慮するための冷却性能も備えています。
サロンでは施術スピードだけを追求するのではなく、お客様が快適に施術を受けられる環境づくりも大切です。

1ショット0.24円のランニングコスト

回転率を考える際は、施術時間だけでなく1回あたりのコストも重要です。
epiMove®は、1ショット0.24円のランニングコストに対応しています。

施術人数を増やしていきたいサロンほど、1ショットあたりのコストや1回の施術原価も確認しておきましょう。

脱毛以外のメニューにも活用

epiMove®は脱毛だけでなく、光フェイシャルなど複数のメニュー展開にも活用できます。
脱毛予約が入っていない時間帯にも別メニューで機械を活用できれば、1台の稼働機会を増やすことにもつながります。

単純に「何人脱毛できるか」だけではなく、1台をどのくらい幅広いメニューで活用できるかという視点も、サロンの回転率や設備の稼働率を考えるうえで重要です。

全身脱毛の施術時間に関するよくある質問

全身脱毛の施術時間に関するよくある質問

全身脱毛は何分くらいかかりますか?

使用する脱毛機や施術範囲、施術方法などによって異なります。
また、機械の照射時間だけでなく、着替えやカウンセリング、ジェル塗布などを含めた総所要時間で考えることが大切です。

施術時間が短い脱毛機ほどおすすめですか?

施術時間は重要な比較ポイントですが、スピードだけで選ぶことはおすすめできません。
冷却性能、操作性、ランニングコスト、保証・サポートなども含めて総合的に判断しましょう。

施術時間を短くすれば予約枠を増やせますか?

施術時間を短縮できれば、予約枠を組みやすくなる可能性があります。
ただし、実際の予約数はスタッフ数やベッド数、集客状況などによって異なります。

脱毛サロンの回転率で大切なことは?

機械の施術スピードだけではなく、受付・カウンセリング・着替え・施術・次回予約まで含めた店舗全体のオペレーションを確認することが大切です。

全身脱毛は施術時間とサロン全体の回転率まで考えよう

全身脱毛は施術時間とサロン全体の回転率まで考えよう

全身脱毛の施術時間は、お客様の滞在時間だけでなく、サロンの予約枠やベッドの稼働、スタッフの時間にも関係します。
そのため業務用脱毛機を選ぶ際は、単純な照射スピードだけではなく、実際のサロンワークでどの程度効率よく施術できるかまで確認することが重要です。
また、回転率を高めることだけを目的にするのではなく、冷却性能や操作性、ランニングコスト、サポート体制なども合わせて比較しましょう。

epiMove®は、全身約12分のスピーディーな施術、−5℃冷却、1ショット0.24円に対応し、脱毛だけでなく光フェイシャルなどのメニューにも活用できる業務用脱毛機です。

これから業務用脱毛機を導入するサロン様や、現在使用している脱毛機の施術時間を見直したいサロン様は、「照射速度」だけでなく「予約枠・回転率・ランニングコスト」というサロン経営の視点から、自店に合った脱毛機を検討してみてはいかがでしょうか。

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