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業務用痩身機器について

業務用痩身機器はレンタルできる?メリットとデメリット、リースとの違いを解説

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業務用痩身機器のレンタルできる?メリットとデメリット、リースとの違いを解説

業務用痩身機器は安価ではないため購入を悩むという方や、効果を試してから購入を決めたいという方は多いと思います。

ここでは、業務用痩身機器の導入を検討中の方のために、レンタルのメリットやデメリットについて紹介するほか、リースとの比較も行っています。マシンを導入する際の参考にしてみてください。

業務用痩身機器をレンタルするメリット

まずは、業務用痩身機器をレンタルする7つのメリットについて解説していきます。

初期費用を抑えられる

レンタルすることで初期費用を抑えられるというメリットがあります。業務用痩身機器は高額なものが多く、エステサロンの開業までにまとまった資金が用意できないと、オープンを遅らせなければなりません。レンタルすれば、機器を購入する資金を用意できなくても営業を始められます。

最新モデルを導入できる

レンタルなら、高額な投資をしなくても最新モデルを導入できます。また、レンタル期間が終了した後は他のマシンに変更できるので、常に最新機器の設置が可能です。新しい機器を試したいというお客様も多いため、顧客満足度の向上にもつながるでしょう。

途中で解約やマシンの変更が可能

途中で解約や機器の変更ができることもレンタルのメリットです。マシンを購入してしまうと、実際に利用するお客様が増えなかった場合、サロンにとって痛い損失になってしまいます。一方でレンタルは、「顧客の満足度が低い」、「思ったよりランニングコストがかかる」、「使い勝手が悪かった」などの想定外の問題が起きても解約可能なので、大きな損失をしなくて済みます。他のマシンへの変更も可能なので、柔軟にメニューを変更できるのもポイントです。

高額なマシンも低コストで使用できる

高額なため諦めていたマシンも、レンタルなら低コストで導入できます。一括で購入する場合、多くの機器で100万円以上が必要ですが、レンタルだと月々数万円程度で済みます。

そのまま買い取りできる場合もある

気に入った場合は、レンタル後に低価格で購入できるケースもあります。現時点では購入を考えていなくても、気に入った場合に購入が可能か、事前にチェックしておくことをおすすめします。

メンテナンス・アフターサービスのサポートが充実で安心

レンタルでは、無償のメンテナンスやアフターサービスが充実しています。中古やサポートのないマシンを購入した場合は、機器が故障した場合に営業を止めなければなりません。サポートが充実しているレンタルを選べば、代替機を借りやすくなるので、万が一故障してもエステサロンの営業を続けられます。業者によって、メンテナンスやアフターサービスの内容は異なるので、事前に確認しておきましょう。

節税対策にもなる

150万円を超える業務用痩身機器を一括で購入した場合、固定資産税の課税対象になりますが、レンタルした場合は、毎月のレンタル料を経費として計上できます。経費にできると利益が減り、節税対策につながります。

参照元:東京都主税局:https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shisan/shokyak_sis.html#gaiyo_01

業務用痩身機器をレンタルするデメリット

業務用痩身機器をレンタルするデメリット
続いて、業務用痩身機器をレンタルする4つのデメリットについて解説していきます。

新品・最新機種ではないこともある

レンタルでは中古品が貸し出されることがあります。業務用痩身機器は、日々改良されているため、中古品は現在販売されている機器に比べて性能が劣るものもあります。マシンの性能はお客様の満足度に直接つながるので、借りられる機器が新品か、最新のものか確認しましょう。

選べる機器が限られており希望の機種がないことも

レンタルでは、導入したい機器が借りられない可能性があります。レンタルとして提供されているマシンが限られているほか、そもそもレンタルを行っていない業者もあるので、希望の機種がある方は注意が必要です。

レンタル料以外の費用がかかることがある

業務用痩身機器のレンタルは、月々のレンタル料金以外にも費用がかかることがあります。保証金や配送料、保険料、メンテナンス費用のほか、レンタル期限を延長する際の更新費用や、専用ジェルの購入を求められる場合もあります。導入してみたものの、案外レンタル料以外のランニングコストがかかり高くつくケースもあるので、レンタルでも導入は慎重に検討しましょう。

通常購入よりも割高になる場合がある

レンタルは短期間借りることを目的とした契約です。長期間使用した場合、購入するよりも割高になるケースがあります。購入やリースの場合は支払う額に上限がありますが、毎月の料金を支払い続けるレンタルには上限がありません。気付いたら支払ったレンタル料金が購入金額よりも高くなることもあるので、レンタルする期間には注意しましょう。

途中でやめると集客に影響がでる

いつでも解約できるのはレンタルの良いところですが、途中でやめた場合、集客に影響がでることがあります。お客様の中には、同じマシンで長期間施術を受けたいという方も多くいます。途中でマシンを変更してしまうと、他のエステサロンにお客様を取られてしまうことも考えられるでしょう。

業務用痩身機器を選ぶポイント

業務用痩身機器を選ぶポイント
業務用痩身機器をレンタルする際のメリットやデメリットについて紹介してきましたが、ここでは、機器を選ぶ2つのポイントを解説します。

1つ目が、多機能な機器を選ぶことです。1台で複数の機能が搭載されているマシンを選べば、提供するメニューの幅が広がります。選べるメニューが多いと集客につながるほか、客単価アップの効果も期待できます。

2つ目がサポート体制が充実している業者を選択することです。レンタル費用が安い業者は、メンテナンス費用が別にかかったり、故障時にすぐに対応してくれなかったりすることがあります。万が一故障した際にも素早く対応してもらうために、メンテナンスやアフターフォローが充実している業者を選びましょう。

業務用痩身機器のリースも検討

業務用痩身機器のリースも検討
業務用痩身機器を購入以外で導入する方法は、レンタルのほかにリースがあります。ここではリースの特徴を紹介します。

レンタルとリースの違い

レンタルは比較的短い期間借りたい場合に利用しやすくなっているため、長期間借りた場合は費用が高くなる傾向にあります。

一方でリースは、比較的長い期間借りることを前提とした契約です。そのため、3年以上など、数年は同じ機種を使用したいという方におすすめです。レンタルのように短期間でマシンを変えてしまうと、継続して施術を受けているお客様に影響がでてしまうため、長期間借りられるリースは、実際に多くのエステサロンで、機器導入方法として選ばれています。

リースのメリット

リースのメリットは、初期費用の負担を減らして最新のマシンを導入できることです。機器の所有者はリース業者になるので固定資産税は業者負担になり、減価償却の必要がありません。また、リース費用にはメンテナンス費用や金利が含まれていて月々の支払いが均一になるため、数年単位のコストの見通しが立てやすいというメリットもあります。

リースの注意点

リースの注意点は、中途解約がしづらいことです。リースは数年単位を基本とした契約のため、解約には解約金がかかる場合があります。マシンのメリット、デメリットをしっかり抑えた上でリース契約を行いましょう。

リースで最新機器を導入しよう

リースで最新機器を導入しよう
業務用痩身機器をお試しで使用したい場合にレンタルは便利ですが、長期間借りると割高になるほか、途中で機器を変更すると集客に影響がでる可能性があります。

一方でリースは、レンタルと同じように初期費用を抑えられるほか、長期間の契約を前提としているので、数年単位で借りても割高にならず、多くのサロンがリースで機器を導入しています。

株式会社はいぽけっとでも業務用痩身機器のリースを行っています。初期費用を抑えつつ、多機能の最新マシンを導入したいという方はぜひ検討してみてください。

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