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業務用脱毛機の効果

脱毛サロンに失敗する原因とは?防止策も紹介

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脱毛サロンに失敗する原因とは?防止策も紹介

脱毛サロンを開業したいと考えたとき、最も不安なことは「失敗するかもしれない」ということではないでしょうか?確かに開業しても失敗してしまうケースは少なくありません。しかし原因と失敗を防ぐための方法について知っておけば、スムーズな経営へと結び付けられるはずです。

脱毛サロンの開業に失敗してしまう原因

それではなぜ、脱毛サロンの開業に失敗してしまうのでしょうか?成功のために、8つの失敗原因について知っておきましょう。

コンセプトが定まっていない

まずはコンセプトが定まらないまま開業してしまうケースです。たとえば「全身脱毛」をメインにするとしても、どのようなコンセプトで全身脱毛を提供するのかを決めなければなりません。

コンセプトとは「どのような特徴のある脱毛サロンであるのか」ということ。特徴を明確にすれば競合との差別化をはかれますし、ターゲット層に訴えかける宣伝も行えるようになるはずです。脱毛サロン開業の失敗を防ぐには、コンセプトづくりが欠かせません。

適正な価格設定ができていない

価格設定が適切でないことも失敗する原因のひとつです。大手の脱毛サロンでは、集客があるために安い料金でサービスを提供しているかもしれません。しかし、集客力が心もとないサロンであれば、単価を低くすれば資金繰りが苦しくなるでしょう。

料金を高くすれば良い、低くすれば良いというものでもありません。サービスの内容や充実度、ターゲット層に見合った適切な価格設定を心がけてください。

集客ができていない

脱毛サロン開業で失敗する基本的な原因となるのが、集客力が低いことでしょう。売上を獲得するには集客が必須となります。利益はサービスを提供する価格と、お客様の人数によって決まるものです。

料金を高く設定しても、集客がなければ売上は上がりません。集客がうまくいかない脱毛サロンは、開業後に失敗してしまう可能性が高いと考えられます。

十分な運転資金を用意できていない

運転資金の準備が不足しているため、失敗するケースが多く見られます。サロンを経営するには運転資金が必要です。売上と経費の予測を立て、「問題なく経営を続けていける」と試算したとしても、予想外の出来事が起こることもあります。

もしものときのための運転資金を準備できていなければ、そのまま倒産となることもあるでしょう。もちろん試算することは大切ですが、試算して必要と判断された以上の運転資金を用意しておくと安心です。

経営の知識が足りていない

脱毛サロンの施術スタッフとして働いていて独立した場合、施術や接客面のスキルはあっても、経営の知識が足りていないことがあります。サロンを経営するには、お客様に満足してもらうことはもちろん、経営に関する十分な知識を身につけることが必要です。

たとえば資金の適切な管理方法や使い方、無駄のない経営をする方法など。効果的なマーケティングや集客についての知識も欠かせません。経営の知識が足りていないと、お客様に満足してもらってもサロン運営がうまくいかない事態に陥りかねません。

スタッフの教育ができていない

サロン開業で成功するなら、スタッフの教育も忘れてはいけないポイントです。スタッフの教育が不十分であると、お客様から施術・接客のどちらにも満足いただけず、顧客離れが起きることがあります。

脱毛サロンが提供するサービスは、「脱毛効果+接客」です。スタッフによってリピーターが獲得できるほどに、教育を徹底しましょう。

立地が良くない

経営を成功させるために欠かせない要素である「立地」も、脱毛サロン開業が失敗してしまう原因のひとつとなり得ます。駅や幹線道路からのアクセスが良い立地は、集客するうえで有利です。

しかし集客に有利な立地は、反面、賃料が高いことがデメリットとなります。予算とサロンの規模に合った立地を選ぶことが重要となるでしょう。

サロンに合った業務用脱毛機を導入できていない

最後にご紹介するのは、サロンに合った業務用脱毛機を導入できていないケースについてです。たとえばコストパフォーマンスが低くて高額な費用がかかる、メンテナンスや修理に時間がかかる、故障が多い、使い方の説明が不十分であるなどの業務用脱毛機では、サロン運営に支障をきたしてしまいかねません。

アフターフォローが充実していて使いやすく、費用を抑えられるよう、サロンに合った業務用脱毛機を導入するようにしたいものです。

脱毛サロンの開業で失敗しないための防止策

脱毛サロンの開業で失敗しないための防止策
脱毛サロン開業で失敗してしまう原因は多岐にわたります。では、脱毛サロン開業で失敗しないためにはどのようにするべきなのか、防止策について見ていきましょう。

次の5つのポイントを意識しながら開業をすれば、成功しやすくなるはずです。

他店との差別化を図る

まずは他店との差別化を図ることが重要です。脱毛サロン業界には競合がたくさんおり、競争が激しい業界と言われています。お客様は近隣の数店舗の中から、「自分に合うサロン」を探して通うことでしょう。

そこで重要となるのが他店との差別化です。競合との違いが明確でなければ、特徴となるところが目立たず、お客様に選んでもらえないかもしれません。反対に差別化に成功すればファンとなるお客様を獲得しやすくなり、経営が安定するはずです。

集客に力を入れる

成功のためには集客に力を入れることも重要なポイントです。タウン誌に広告を載せたり、ポスティングをしたり、クーポンサイトに登録したりするのも良いでしょう。

またSNSやブログで情報を発信すること、Web広告を掲載することも効果的です。より効果的だと思われる手段を使って、お客様に知ってもらい、集客につなげるようにしてください。

ただしアプローチのやり方が間違っていたり、ターゲットが明確になっていなかったりすると集客に失敗しがちです。根本的に考えると、最初に解説した「コンセプトが定まっていない」ことが原因かもしれません。

集客を図るにはサロンのコンセプトを明確にし、集客したいターゲット層を設定したうえで、ターゲット層に対して効果的なアプローチをしなければなりません。

ターゲットに適した脱毛器を導入する

脱毛サロンの開業では、ターゲットに適した業務用脱毛機を導入することで失敗しにくくなります。たとえば男性をターゲットにするのであれば、太くて濃い体毛にも対応できる業務用脱毛機のほうが良いでしょう。エステサロン感覚で通いたい女性がターゲットなら、1回の効果は低くても痛みが少ない機種のほうが合っているかもしれません。

ターゲットに適した業務用脱毛機を導入すれば、お客様満足度は高まります。施術にかかる時間や通う必要のある回数も考慮しながら、ターゲットに適した業務用脱毛機を選びましょう。

条件の良い物件を選択する

物件の選択も重要なポイントです。立地の悪さは脱毛サロン開業に失敗する原因になると解説しました。お客様の通いやすさを重視するのであれば、アクセスが良い立地のほうが集客が望めます。

ただし、主婦の方をターゲットにするなら、アクセスが悪くても住宅街にあるサロンのほうが良いかもしれません。またサロンの規模によっても選ぶべき物件の条件は変わるはずです。思い描くサロンのイメージに近い物件を選ぶことが重要です。

経営の知識を蓄える

最後の成功のための秘訣は、経営の知識を蓄えることです。サロン運営に必要となるのは、施術や接客の技術だけではありません。オーナーであれば経営の知識も蓄えておきたいものです。

業務用脱毛機メーカーの中には、オーナー向けに経営セミナーを開催しているところもあります。その他にも経営を学べるセミナーは多数開催されていますし、書籍で学んでもよいでしょう。経営経験のない方は、知識を身に付けられるよう積極的に学習してください。

脱毛サロン開業に失敗しないためには知識が必要

脱毛サロン開業に失敗しないためには知識が必要
脱毛サロンは群雄割拠の業界であり、開業後に失敗してしまうことも少なくありません。失敗しないためには、開業前にさまざまな知識を蓄えておくことが必要と言えるでしょう。

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