hipocket

営業時間:月〜金 09:00〜18:00

業務用毛穴吸引器について

毛穴洗浄とは?自宅でできる毛穴掃除の方法を紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

毛穴洗浄を検討しているもののよくわからないという方のため、毛穴洗浄の種類について解説します。
毛穴洗浄のメリット・デメリットについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

毛穴洗浄の種類

そもそも毛穴洗浄とは、専用の機械を使って毛穴に詰まった汚れを取り除く施術のことです。洗顔やクレンジングだけではきれいにできない汚れを落とすことができます。毛穴洗浄と一言でいっても、実はさまざまな種類があります。ここでは、主な毛穴洗浄である4種類を紹介します。

毛穴吸引

毛穴吸引とは、スポイトのような細いガラス管を毛穴に当て、掃除機のように汚れを吸い取る施術方法です。特徴は、毛穴の奥に詰まった汚れを除去できること。皮脂が詰まった毛穴や黒ずみが気になる毛穴に効果が期待できます。注意点としては、ニキビや傷がある箇所には施術を行えません。毛穴吸引の施術を受ける前は、肌のコンディションを整えましょう。また、肌が弱い方にも行えない場合があります。

超音波洗浄

超音波洗浄とは、スクライバーという専用のマシンを使用して毛穴を洗浄する施術方法です。スクライバーは、毛穴に詰まった汚れを超音波の細かな振動を使って浮かせるため、肌へのダメージを抑えられるのが特徴。また、洗浄と同時に毛穴の引き締め効果も期待できるのがメリットです。超音波が肌の活性化を促し、ハリのある肌へ導いてくれます。デメリットは、毛穴の奥にある汚れは取れない可能性があることです。皮脂の分泌が多い方や、毛穴の黒ずみが気になる方は、毛穴吸引のほうが効果的な場合があるでしょう。

パック・ピーリング

毛穴洗浄の方法として、酵素を使ったパックやピーリングもあります。パックはセルフケアでも行っている方も多いと思いますが、毛穴に蓄積した汚れや角質を酵素が分解することで取り除いていきます。一方でピーリングは、機器を使わず、酵素や水素の働きによって、不要になった角質などをはがれやすくしてくれる施術方法です。パックやピーリングは、施術前にパッチテストが必要な場合があります。

光フェイシャル

光フェイシャルとは、開いた毛穴を引き締めてくれる施術方法です。毛穴洗浄と一緒に受けると相乗効果が期待できます。なぜなら、皮脂などの汚れを取り除いた毛穴は開いた状態になり、放置すると再び汚れが溜まってしまうからです。毛穴の汚れをきれいにした後に光フェイシャルを受ければ、毛穴洗浄の効果を長持ちしやすくしてくれます。

毛穴洗浄のメリット

毛穴洗浄のメリット
毛穴洗浄によって、毛穴に詰まった汚れを取り除くと、どのような効果が期待できるのでしょうか。毛穴洗浄の3つのメリットを解説します。

化粧水や美容液が浸透しやすくなる

毛穴に汚れが詰まっていると、化粧水や美容液が角質層まで浸透しようとするのを妨げてしまうことがあります。角質層とは、表皮の一番外側にあり、保湿機能とバリア機能の役割を果たす層のことです。いくら化粧水や美容液にこだわっていても、浸透しなければ効果が低減してしまいます。毛穴洗浄で毛穴の詰まりを解消できると、化粧水や美容液が角質層に浸透しやすくなり、美容効果を実感しやすくなるでしょう。

化粧ノリが改善される

毛穴に汚れが詰まっていると、肌のごわつきやざらつきの原因になり、化粧ノリが悪くなってしまいます。毛穴洗浄によって古い角質が除去できると、肌が滑らかになり、化粧ノリが改善されるでしょう。また、毛穴が引き締まると、ワントーン明るい肌色をキープできるような効果も。化粧ノリや肌色が良くなるだけで、健康的な印象を与えられます。

肌トラブルの予防を期待できる

皮脂の分泌が多く、大人ニキビに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。毛穴に詰まった皮脂や汚れは、ニキビなどの肌トラブルの原因になるといわれています。ニキビができてしまった後は、肌に負担がかかるため、毛穴洗浄を行えません。しかし、ニキビができる前の予防としての毛穴洗浄はおすすめです。小鼻の周りやTゾーンの皮脂量が多く、ニキビができやすいという方は、毛穴洗浄でニキビ対策を行ってみてください。

毛穴洗浄のデメリット

毛穴洗浄のデメリット
化粧水などの浸透、化粧ノリが良くなり、肌トラブルの予防も期待できる毛穴洗浄。しかし、施術を受ける上での注意点もあります。ここでは、毛穴洗浄の3つのデメリットを紹介します。デメリットを確認してから、施術を受けるようにしてくささい。

肌の状態によっては施術を受けられない可能性がある

毛穴洗浄は、肌の状態によって施術を受けられないケースがあります。乾燥した肌や、大人ニキビのある肌で毛穴洗浄を行うと、症状が悪化してしまう可能性があるためです。症状が出ている箇所を避ければ施術を行える場合がありますが、肌への負担は大きくなるため注意が必要です。また、皮膚科や美容皮膚科でのフォトフェイシャルやレーザー治療後も施術を控えなければなれないことがあります。肌の状態を悪化させないためにも、毛穴洗浄は肌が健康なときに受けましょう。

継続的なケアが必要になる

毛穴洗浄は継続的なケアが必要です。なぜなら、皮脂は毎日分泌されるため、毛穴洗浄で毛穴の汚れを取り除いても、時間が経つと再び皮脂や汚れが詰まってしまうからです。エステサロンに通うには費用も時間もかかりますが、定期的に洗浄することで、毛穴のきれいな状態を保てます。日頃のスキンケアと継続した毛穴洗浄を大切にしていきましょう。

肌トラブルにつながる可能性がある

毛穴洗浄はエステサロンで施術を受けて終わりではありません。自宅でのアフターケアが重要です。なぜなら、エステサロンでは出力の強い業務用毛穴吸引器を使用しているため、施術後は毛穴が開いたり、肌が乾燥したりするからです。毛穴の開きや乾燥を放っておくと、かえって肌トラブルにつながる恐れがあります。毛穴洗浄後はいつも以上に保湿をしっかりし、日頃のスキンケアも丁寧に行いましょう。

自宅でできる毛穴掃除の方法

自宅でできる毛穴掃除の方法
毛穴洗浄は継続して行うことが大切だとご紹介しました。エステサロンに通えないときは自宅でのケアも効果的です。自宅でできる毛穴掃除の方法を紹介します。

蒸しタオルで汚れを落としやすくする

まず、蒸しタオルを使いましょう。蒸気と熱を与えることで毛穴が開き、汚れを浮き上がりやすくしてくれます。濡らしたタオルを固く絞り耐熱の袋に入れ、電子レンジで40秒ほど温めれば蒸しタオルが完成します。

クレンジングで毛穴の汚れを溶かす

蒸しタオルで毛穴の汚れを浮き上がらせたら、クレンジングで汚れを溶かしましょう。洗顔では落とせない汚れを落とす効果が期待できます。肌をゴシゴシとこすりすぎると乾燥の原因になるので、指の腹を使って優しく落とすことがポイントです。

化粧水で角質のケアを行う

最後に、化粧水で角質のケアを行いましょう。せっかく汚れを落とせても、保湿ができていなければ肌が乾燥してしまいます。肌が乾燥している状態だと、バリア機能を高めるために皮脂が過剰に分泌されやすくなることも。水分バランスを整えるためにも化粧水は大切です。

毛穴洗浄は種類やマシンによって効果が変わる

毛穴洗浄は種類やマシンによって効果が変わる
毛穴洗浄について解説してきました。毛穴洗浄は、洗顔やクレンジングだけではきれいにできない汚れを落とせる施術方法です。化粧水などの浸透や化粧ノリが良くなり、肌トラブルの予防効果などが期待できます。

毛穴洗浄にはさまざまな種類があり、マシンによっても期待できる効果が変わってきます。株式会社はいぽけっとでは、独自設計のスクライバーで皮脂汚れを落とし、強力なトルネード水流で洗浄・吸引する次世代型毛穴洗浄マシンを取り扱っています。
業務用毛穴吸引器の導入を検討中の方は、1度ご相談ください。

HydroSkinMoveバナー

サロンの成功を支える、最先端エステ機器・エステスクール

コメントを残す

*